ロードバイク初心者が伊豆大島一周した【事前準備編】

東京から120kmほど離れた伊豆諸島最大の島「伊豆大島」行ってきました!(注意:2018年の情報です)

火山島ならではのアップダウン、ダイナミックな景観と交通量の少なさで初心者でも安全に走れる。ことが売りみたいです。

実際、様々なブログでサイクリストの方々がよくレポされていますよね。

超初心者貧脚坂苦手人間目線で伊豆大島一周ライドレポしていきたいと思います。

伊豆大島事前準備
もくじ

伊豆大島行きが決まった 

伊豆大島への行き方

高速ジェット船大型客船か。

まず伊豆大島へは竹芝客船ターミナルから東海汽船で行くことになります。

そこで悩むのは高速ジェット船・大型客船のどっちを選ぶか…。

結果、高速ジェット船で行きました。何故なら時間かかるのがイヤだったから!しかし伊豆大島レポをしているブログを読むと大体の方は大型客船使っています。

インターネット割引や早期購入割引など常時ある割引の他に、時期によっておとくな往復切符などもあるので東海汽船公式サイトを細かくチェックです!

高速ジェット船

最短1時間45分でとっても早い!
時期や割引によって値段は多少変わりますが、一人片道7,260円でした(2018年情報)
→2023年:1月で8,700円
自転車の持ち込みですが料金は1,080円。輪行袋に入れたものだけOK(2018年情報)
→2023年:輪行袋必須【三辺120cm以下かつ総重量20kg以下のもの】無料、超えるもの1,000円。
ちなみに7時45分発9時30分着の便を選びました。

大型客船

最短6時間で結構かかりますが、23時出発で朝6時に着くので早い時間から走ることができます。
みなさんが大型客船を選ぶ理由はこれが多いのかな。
料金はグレードによって変動。椅子席・雑魚寝和室の2等からホテルのような特等まで…
2023年1月だと5,370円~15,020円と幅広いです。雑魚寝できる和室選ぶ人が多いのかな?
輪行袋入り自転車で500円。袋に入れないと1,500円、大型客船なら受付してもらえます。
フレーム傷つきそうだから輪行袋は必須だ!

何にせよ細かい規定などは公式サイトじっくりと読みましょう。

 日帰りにするか宿泊するか

サラッと走れる健脚な人であれば高速ジェット船で行っても滞在5時間はあるので周回できる!大型客船を使えば9,10時間と長いので日帰りも楽にできます。

が、バタバタしたくない!ゆっくりしたい!急ぎたくない!!!!折角行くならいろいろ堪能したい!ということで宿泊一択でした。

宿泊先は割とあります。今回は「CARAVAN FLAKE」に泊まりました。

18日前に予約をしたのですがドミトリールームしか空いてなかったです。当日ドミトリーも満室でした、人気なのかな?

詳しいレポートはまた別記事にて。

実際走ったルートマップ作ってみました【2018年情報】

伊豆大島事前準備

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